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2009年7月15日水曜日

懺悔

必ず自分に影響すると思って、見に行くのが億劫だった。元々は同時上映のファティ・アキン監督の『そして、私たちは愛に帰る』を見たいと思っていたけど、余力がなく『懺悔』のみを鑑賞。古い映画だから、どこまでが演出でどこからが技術の問題なのかわからない。とりあえず出てくる女性がみんなきれい。そして、具体的なシーンはないものの、罪が罪を呼び罪がない筈だった者に罰が与えられることがくるしかった。最後より少し手前のシーンはショッキングだった。最後の老女のせりふは、先に知ってしまっていたため残念だった。忘れたら遼がパンフレットを購入したので見てみよう。


以下早稲田松竹HPから引用。

懺悔

MONANIEBA / REPENTANCE
1984年 ソビエト(グルジア) 153分 SD/MONO

pic2009年7月11日から7月17日まで上映
開映時間 13:30 / 18:50
■監督・脚本 テンギズ・アブラゼ
■脚本 ナナ・ジャネリゼ/レゾ・クヴェセラワ

■出演 アフタンディル・マハラゼ/ゼイナブ・ボツヴァゼ/ケテヴァン・アブラゼ/エディシェル・ギオルゴビアニ

■1987年カンヌ国際映画祭審査員特別大賞、国際批評家連盟賞、キリスト教審査員賞/1987年シカゴ国際映画祭審査員特別賞/1988年NIKA賞(ソ連・アカデミー賞)作品賞、監督賞、主演男優賞、撮影賞、脚本賞、美術賞

■オフィシャルサイト http://www.zaziefilms.com/zange/




人類が、再び大きな過ちを犯さないために忘れてはならない事実がある

台所で、教会を形どったケーキを作る女性、ケテヴァン。傍らで新聞を読んでいた男が叫んだ。「素晴らしい人が死んでしまった!」――ケテヴァンが新聞を覗くと、そこには満面の笑みをたたえた、ヴァルラム・アラヴィゼの写真があった。

ヴァルラムの葬儀には次々に弔問者が訪れ、誰しもが彼を称えた。だが葬儀の次の日、事件は起こる。朝、ヴァルラムの息子・アベルと妻のグリコが吠えたてる犬の声に目覚めると、掘り起こされたヴァルラムの遺体が庭の樹木に寄り掛かっていた。

picその後二度も同様の事件が起こったため、アベルは墓に柵を取り付けて犯人を待ち伏せする。犯人の捜索にはアベルの息子・トルニケも参加していた。とうとう犯人が現れ、トルニケが撃った銃弾が犯人の肩に命中した。墓を暴いた犯人は、ケテヴァンだった。

裁判が行われ、端麗な服装に着飾ったケテヴァンが法廷に現れた。自分の行為を認めたものの、それは「罪」ではないと言い張るケテヴァン。「私が生きている限り墓地で眠らせません。ヴァルラムは私にとって忘れえぬ不幸と苦悩の源泉なのです。」

ケテヴァンは静かに語り始めた。それはケテヴァンが8歳の頃のこと。ケテヴァンは画家である父・サンドロ、美しい母・ニノと共に幸せな生活を送っていた。しかし、サンドロが文化遺産である老朽化した協会の修復をヴァルラムに申請したことを機に、生活に不穏な空気が忍び寄り始める…。

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