BANANA FISH 吉田秋生
初めて読んだのは高校生の頃、友人にお薦めだと貸してもらった。
面白い、でもその時は友人も最後まで持っていなくて全部読めなかったのだ。
あの黄色の表紙。
文庫になって、1巻、2巻と読んだらもう止まらなかった。1週間足らずですべて揃えた。
文庫は黒いジャケット。
そうして初めて最後まで読むことが出来た。
最後、最後、本当に最後。
最後だったこと、もう、大号泣。
ある種ハッピーエンドなのかもしれないけど、でも絶望でもあって、本当に名作です。
アナザーストーリーはまだ読んでないので、是非読みたいと思います。
どうやら『夜叉 YASHA』『イヴの眠り』にも少し係っているそうで、マンガが増えて行く一方で困ります、にやにや。
それにしても本当にすごいスケール、逃さない伏線、すごいぜ作者!
2009年11月2日月曜日
母は娘の人生を支配する―なぜ「母殺し」は難しいのか 斉藤環
これは面白かった。
多分に私が女であることが面白く感じさせる要因だったことは否定できないが、
斉藤環氏の最近の売れ筋『関係する女 所有する男』 (講談社現代新書)よりは面白い。
こちらも読んだけれど、うん、何かあやふやで。いやあやふやでもないんだけれど。
この女は関係性を求め、男は所有することを重視するという考え方はもちろんこの『母は娘の人生を支配する―なぜ「母殺し」は難しいのか』にも登場する。
この本は触れられづらかった母親と娘の関係性に踏み込んだ一般書であることがまず評価されるんだろう。
まあどちらも文章は分かり易く、様々な臨床例を取り上げていて具体的だ。
斉藤環らしくサブカルネタも多い。
2009年7月16日木曜日
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